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本日のお言葉 R.S.V.P. [本日のお言葉]

<出典>ロシアの取引先から来ていた業界団体の年次総会で開かれるJazz Partyへの招待e-mail。

久しぶりに見ました。Répondez s'il vous plaît。フランス語でお返事下さいの略語です。そこに出欠の返事ができるリンクが貼ってありました。なるほど。ロシアではフランス語が公用語でもあるようですが、だからというのではなく、これも英語の一部になってしまっているフランス語です。

この言葉は正式なパーティへの招待状の末尾に書いてあって、比較的格式ばったイメージを持っていたのですが、最近は会議への出欠確認でも使ったり、動詞のようにも使ったりするようですね。昔は郵便で届いたカードの招待状の最後にエンボスの金文字で書いてあったりしたような気がします。ちょっと気取った感じ。

ところで、こういう色んな大会って、何故か有名都市、観光地で開かれるんですね。観光を兼ねるからでしょうか。ホテルも一気にその大会事務局が斡旋したりします。例えば、前の職場にいた時のある学会は、確かカナリア諸島開催で、ちょっとびっくりしました。誰か行ったのか覚えていませぬが。

日本の中で開かれる大きな会合も毎年場所を代えて開催されることも多いようです。幹事をされる方が順番なんでしょうね。下関で開かれた学会に行ったとき、何故かご当地河豚の発表まで入っているのに、少し笑いましたが。

そうして、そういう大きな集まりでは、社交ビジネス活動の一環として、参加している各企業が独自にパーティを開いてクライアントを招待したりするのですね。今回はそれの案内。
ああ、そんな優雅なパーティに1度でいいから出席してみたし。

勤め人の皆さまはあと1日頑張ればGWですね。
なんだか今年はカレンダー通りだと分断ですが、楽しい休みになればいいなあと。1日休みくっつけちゃいました。梅雨前の気候の良い季節は短し。
どうぞよい週末を。
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本日のお言葉 awesome [本日のお言葉]

インターネット、SNSには国境がないということを、今更ながら感じます。
なかでも写真だけのIGインスタグラムなどだと、他言語、英語ができなくても全然OKなんですよね。

素晴らしく綺麗な写真には、この単語が連発されています。
口語で、すごい!という意味みたいですね。元の意味からすると、神がかり的に素晴らしい的なのかしら。
他には、superb、これも頻発です。
つい使ってみたくなります。

でも、更に進んでコミュニケーションしたくなったら、スペルミスには気をつけましょう。自戒の念もこめてですが。
コメントのThank youとかさえ間違ってたら、ちょっと恥ずかしいです。プロフィールを英語のみで書かれてる方にも、間違いがそのまま、英語の基本ルールはもうないのかなという感じを受けることも多数。

まあ、それでも楽しめればいいですね。
私は最近目が疲れすぎて死にかけですが~。

ついでに、英語圏だけではなく。仏蘭西語でcoucou。
カッコーの鳴き声からきてるのか、こんにちは。の気軽な挨拶みたい。
楽しいです。
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本日のお言葉 看看臘月尽 年の瀬 2013 [本日のお言葉]

これは禅語。禅宗の香林禅師の言葉で、みよみよ ろうげつ つくる と読むそうです。臘月は12月の別名なので、12月の茶事のお軸(掛け軸)にかけられることが多いようです。

その意味は、12月はあっというまに過ぎていく。時が尽きていくのをよく見なさい。人生も同じことですよという暗喩。

私にとっては、確かに今月が過ぎて行くのは、あっという間でした。身近な仲良し以外にも、久しぶりの幼馴染、遠方から来てくれた友達、学生時代以来で会えた友達と、本当に、美味しい、楽しい時間を沢山過ごすことができました。うまく伝えられませんが、皆に素直に感謝したい気持ちでいっぱいです。
関西では大手電気メーカー2社の人員削減で技術者が1000人単位で仕事を探しているという暗い話題も出ましたが、それでも友達は新しいことに挑戦し、ドラマチックな人生を送っているのを応援したいし嬉しい気持ちでした。

この言葉が戒めるように、確かに時の過ぎるのは早いし、多分人生の半分は過ぎてしまったから、明日より今日の方が1日でも若いし、できること、したいことは、時の経つのを待たずに実行しないと。という思いがします。伝えたい感謝の気持や言葉もうまく伝えられれば良いですね。

あっという間に大晦日。今年も火の用心の声と拍子木の音が、冷たい夜の空気の中で高く響いています。
皆さま、よい新年をお迎えください。
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本日のお言葉 回収とは [本日のお言葉]

本日はお固い話題で。

明治が飲むヨーグルト100万本を回収とのニュース、他の乳製品メーカーに比べたらマイナスイメージがそんなになかったように記憶するので、軽い衝撃です。
微細ゴムが混入の可能性があり、食べても健康被害はなし。だけど、回収。
賞味期限が微妙に長いけれど、期限内に全品回収は無理。市場に残っている可能性があるが、賞味期限が切れている。。。となって終結するのでは。いずれにせよ現場の担当者は大変でしょう。

メーカー勤務が長かったので、回収業務には1度と言わず携わったことがあり、こういうニュースを見ると色々考えてしまいます。

で、回収といっても種類があります。まずは監督官庁から指示された、法令に触れる回収と、グレイだなあと思いながら、自主回収としてしまうケース、そして追加で言うと修理を伴う改修もあります。今回の明治は自主回収ですね。それでも監督官庁との打ち合わせは済んでの結果のはず。

英語にすると、これがよくわからない。
多分回収はRECALL、で、自主回収もRECALLなのか。自主回収ですと、私の経験ではWITHDRAWALの方をよく使うような気がします。
どちらの単語も、物以外に、書面の取り消しや、法的手続きについても使われます。例えば、先に送信したメールが間違いだったので、取り消すという時などにもRECALLを使います。官庁に取り下げ申請するというような場合はWITHDRAWALが使われます。

ところで、回収となると何にせよ大変なので、できるだけしたくないのは道理です。もちろんその製品が使用者に与える危険度・健康被害の度合いは考慮した上でのことですが。

するかしないか微妙なラインの場合、回収しないで済んでも後でことが大きくなった場合のリスク・コストと、さっさと回収する場合のリスク・コストとを天秤にかけることになり、判断は非常に難しい。場合によったら関係者は法的に罰せられる可能性がなきにしもあらず。
現場の営業担当者の方がどれだけ早くうまく対処できるか、初期段階の対応に左右されるところも大きいかと、つくづく思います。
それと、大きな問題になる前に、現場からあがってくる声に聞く耳を持つということがやはり大事でしょうか。問題には前兆があることが多いものです。

できれば回収したくないなんて、一般消費者の声を無視した高慢な態度、企業は何でも利益第一に考えると批判される方もいるかも知れませんが、利益追求は当たり前のことです。

メーカーを大事にしないと駄目だなとも思います。巨大になりすぎて奢ったメーカーもなかにはあるかも知れませんが、今は自分自身が第二次産業から離れているので、第三次産業ばかりの産業構造はありえないと、余計に感じます。ものづくり日本という言葉を聞くことが最近少なくなったでしょうか。

皆さんも、ご自身が使われている製品で不具合事象に遭遇したり、回収製品だったりしたことはないでしょうか。私はコンタクトレンズに異物混入、照明器具が回収になったことがあります。
コンタクトレンズに混入していたのは何故かショッキングピンクのピラピラ。
この場合、ぎょっとはしますが、明らかに目視で判別できるため、言って見れば危険度は低いともいえます。異物混入については、多分目視判別で事前に使用を防げるかというところもポイントかと。

長々と書いてしまいましたが、言いたかったのはRECALLとWITHDRAWALの使い分けがよくわからないということでした。
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本日のお言葉 Japanication 日本化 [本日のお言葉]

Japanication, Japnization, もしくはTurning Japan。

バブル後の、長期化した景気低迷、世界的地位(っていうのが良い言葉かわかりませんが)の低下、デフレに苦しむ日本の、いわゆる失われた10年、20年を指して、日本のようになってしまう。という悪い比喩で使われる言葉のようです。
失われたと言われると、働き続けた自分のこの20年を思うと、正直悲しい気持ちになりますが、確かに色んなことが大きく変わった20年ではあったかも知れません。

まずは企業環境。バブル後半に就職した私の世代、当時仲が良かった友達の新卒就職先は私以外は皆証券・銀行でした。そして就職してすぐに彼女たちのもらっていたボーナスはかなりの高給。けれど、今もそのうち名前がそのまま残っているところは。。。
関西を代表する大企業、松下はパナソニックになって今期は赤字、シャープも危うい。伊藤忠が本町から離れてしまったのも印象的。
今やどんな大企業に勤めていても将来安心とは言えないという感じ。

日常生活を見ると、携帯電話、インターネットインフラの普及。ファッションは高級ブランドやきれいなものから、安いカジュアルに変わっていった。

そして、この間、大きな自然災害はあちこちであっただろうけれど、やはり2度の地震震災の影響ははかりしれない。

あっという間に年末で、ボーナスを狙った海外旅行や預貯金の広告が毎年と同じく見られるけれど、正規雇用やボーナスが出るところに勤める人が減っている現代ではむなしく感じる。

けれど、正規雇用が減ったのは、景気のせいだけではなく、私より下の世代の考え方の変化も大きかったのではとも思える。
例えば、周りには、何年か新卒後就職した会社で働いて貯金をして、とにかく海外に行きたい、そして、戻ってずっと派遣という女性は多かった。特に関西は親元にいる人が多いからなのか。

それに、何もかも低迷して駄目になっているというわけではないという見方も。
デフレでは価格破壊。電気製品、ユニクロに代表される服のブランド、LCCの登場。そしてネット通販。
国力、国際競争力が落ちたと言われるけれど、優れた技術をもった日本企業はまだまだ沢山ある。一般消費者に認知度がある最終製品を生み出すメーカーではなくとも、世界に精密部品や材料を供給している企業は多い。
それに優れた医療。

豊かさとは何か。物質ではなく、精神が豊かなことではないか、今こそ価値観を変えるときだ。というようなことが言われるけれど、価値観は他人に言われて変わるものでもない気がするし、時代の変化とともに自分の中で変わっていくものではないでしょうか。

政権の不安定さも批判される日本化のファクターらしいけれど、今日は選挙。落ち着いた時代が来るでしょうか。日本化という言葉が良い意味で使われる時が来るのでしょうか。
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本日のお言葉 revert [本日のお言葉]

出典:職場で仕事のコレポン

本日は英単語で。

言葉は生き物ですので、日本語も時代に連れて変わってきておりますが、英語もそのようです。
最近e-mailのやり取りでよく見かけるのが、revert。revert to youなどのように使います。
即ちback to youです。またご連絡しますねという意味で使われているようです。

ところが、この単語、本来の使い方とは少し違うらしい。
そういえば昔はあまり見なかったかも。

それで、サンプル数は少ないですが、国別に見てみると、

revert toはドイツ、ベルギー、中国、マレーシア、英国などの国から。米国からのe-mailでは使われていない。
get back toは米国、英国、ドイツ、アジア。こちらの方が少し多い。

どうも、米国では使わないようです。英国人で使う人はいるようですが、きっちりした文章を書く方はget back toのような感じなのか。

こういう単語、他にもあるのでしょうか。




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本日のお言葉 グリーン・スムージー [本日のお言葉]

出典:女性誌 VERY

既に夏バテです。。。で、先週、職場で前の席に座っている明るい元気な主婦の方が毎日飲んでいてお勧めというので、小松菜とフルーツのジュースを試しました。
彼女は小松菜・バナナ普通サイズ・ドライプルーン+水だそうですが、私は小松菜・バナナ小・ブルーベリー数粒+水でやってみました。。でも、無理。。。味が青い。。
で、次はミルクで割って、蜂蜜とお砂糖をドバっと。これは美味しかった。

けれど、昨日この記事を見ると、水分入れてシャバシャバよりドロドロのままのスムージータイプが今の流行みたい。

葉物野菜4:果物6の割合との解説。自然にサイズダウンできて、美味しく、組み合わせ次第でレシピは無限大!と夢の飲み物のよう。。
まあ、即ち野菜の入ったドロドロのフルーツジュースですね。スムージーっていう言葉はかなり浸透してきたとは思うけど。

今日はVERYに青紫蘇も夏らしくさわやかで美味しいと書いてあったので、紫蘇3枚と生パインと瓜系安価メロンで試しました。お砂糖少し。水少し。結構美味しかったです。今週はこれで行こう~。
(でもVERYのレシピは紫蘇10枚も入れる。。。。)
私のミキサーは安物でパワーが弱いので、全部崩して攪拌するには、結構長く回す必要があるのが玉に瑕だけど。

それにしても、今日この材料を買ったナチュラル系スーパーで、レジの中年女性(実習中)が、パインのヘタをとりましょうか?とおっしゃってくださったので、お願いします!と答えたら、すごい力で素手でググっとひとひねりして取ってくれたのに、びっくりしました。。

この夏はグリーン・スムージーで乗り切りましょう~。お勧めです。

2014年2月3日追記 最近はホットスムージーなるものまで流行ってるらしいです。テレビで紹介されたり、読んでるブログのお友達の料理家さんも作っておられます。冬はこれらしい。
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本日のお言葉 ギャッベもしくはギャベ [本日のお言葉]

出典:女性誌 VERY

「アートギャッベがある暮らしの風景」というインテリア特集のページ。
アートギャッベをソファの前に敷いてから、皆ソファよりギャッベに座るように。などなどのコメント。

小さく、アートギャッベって?との説明があるけど、まずギャッベって何じゃ?

ギャッベとは要するにペルシャ(イラン)絨毯・ラグのことらしいです。トルコなんかのキリム(これは知ってた)は平織りだけれど、ギャッベは毛足が長く、さらにその中で選ばれた品質の良いものをアートギャッベと呼ぶらしい。ふーん。

と思っていたら、今日バーゲンをのぞきに行ったデパートで、ギャッベ&キリム のイベント店を発見。
どこの国の人かわからないイケメンが、ギャッベはイランの地方の名前ですよ。って説明してくれた。

けど、違うやん。本当は毛足が長いっていう意味らしいです。

でも、色んな柄や大きさがあって、きれいでした。
絨毯の世界っていうのは、各国の民族の文化ともつながって奥深し。

昔、中国で買ってきたシルクウールのラグはどこにやったんだっけ。。
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本日のお言葉 Anti-Wall Street [本日のお言葉]

格差社会の是正と景気の回復を訴えるWALL STREETのデモが、NYだけでなくあちこちで広まりそうな勢いのようです。賛同したいような、できないような、相反する気がしながらニュースを見ています。

ちなみに英語ニュースのヘッドラインはAnti-Wall Streetです。

ちょっと面白かったのが、このニュースを伝えるWall Street Journal日本版の日本語タイトルは反企業となっていること。まあそう言えばそうだし、反Wall Streetとは言えないからでしょうけど。

antiとつく言葉ですぐ思い浮かぶのは何でしょうか。
私はantibiotics 抗生物質。
アンチ巨人と主張する方は関西人より関東人の方なのでしょうか。
アンチ東京?という言葉はあるのかな。

すこぶるanti-American なBritishがAmericanだった元勤務先にいました。でも、WeblioではAnti-Britishが例にあがっていました。一般的にAnti-Britishはどこの国民なのでしょうか。

他に何があるでしょうか。
何だか色んな単語にくっつけて、造語して自己主張してみたくなります。

追伸:今多分大阪で流行りなのはアンチ橋下かも
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本日のお言葉 遭難 新撰組など [本日のお言葉]

「遭難」とは、主に山や海での遭難を言うが、広義では暗殺も指すらしい。。

何度も通っている松屋町筋なのに、昨日初めて気が付いた、石碑。
夜だったので文字もはっきり見えず。遭難というところだけはっきりと読めた。

えー、大阪のど真ん中、松屋町で遭難???昔はここだけ海だったとか???と思って調べてみると、大阪で事件を起こそうとしていたらしい、土佐浪士の大利鼎吉(おおりていきち)が新撰組に暗殺された、ぜんざい店の跡を示す石碑で、一緒に居て生き残った田中光顕が建てたとのこと。

裏には辞世の句が書いてあるらしいけれど、夜じゃなくても読みにくいぐらい、石碑自体が大分年代物になっていました。
でも、辞世の句ということは、その場で息を引き取る前に詠んだってこと???

それにしても、大阪には今は高知出身の人も多いと思うけれど、当時(1865年)はどうだったのだろうか。
同郷の人が沢山いる町に混乱を起こそうとしていたなら、ちょっとなあ。。

新撰組は京都のイメージが強いけれど、大阪にもゆかりの場所はあるようです。
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