丹波篠山へ [旅・遠足]
こないだ行った丹波篠山。初めてです。雨は降っていなかったけれど、曇り。
篠山城は大阪城を見慣れた私からしたら、お堀もこぢんまりとした感じ。
城巡り歴史好きからすると、馬出といわれる箇所の保存状態がよいお城らしいです。
ほんの少し上ると、天守閣はなく、復元された建物だけで、ここに何があったという部屋割り図面が地面に再現されていました。
メインストリートに可愛らしい古い建物。大正時代に建築された元村役場を再利用しているらしい。
商店街を端の方まで行くと、春日神社発見。観光客は結構いたのに、地元の方を見かけただけで、ひっそりしていました。絵馬堂があったので、来年は午年だし、お参りした甲斐あっていいことあるのをひそかに期待。
実は今回の丹波篠山訪問の目的は去年から楽しみにしていたボタン鍋でした。
天皇家も来られたことがある商店街の老舗のお店で、戴きましたが、美味しかった~。豚好きの私には猪はたまりませんでした。
帰りに商店街をぶらぶらして、山芋と焼き栗をお土産に。
山芋はお店によって価格が随分違い、どこが違うのかよくわからず。とろろにしたり生で食すのが普通かと思いますが、ボタン鍋に入っていて美味しかったので、小芋のように薄味で煮てみました。小芋ほどねっとりしておらず、ほっこりして、本当に美味しかったです。
焼き栗もよく見かける市販のよりずっと大きな栗で、ちゃんと口を割ってくれているので食べやすく、満足。
黒豆は季節ではありませんでしたが、多分丹波篠山は美味しい食の宝庫だと思います。心も身体もほっこり温まりました。
篠山城は大阪城を見慣れた私からしたら、お堀もこぢんまりとした感じ。
城巡り歴史好きからすると、馬出といわれる箇所の保存状態がよいお城らしいです。
ほんの少し上ると、天守閣はなく、復元された建物だけで、ここに何があったという部屋割り図面が地面に再現されていました。
メインストリートに可愛らしい古い建物。大正時代に建築された元村役場を再利用しているらしい。
商店街を端の方まで行くと、春日神社発見。観光客は結構いたのに、地元の方を見かけただけで、ひっそりしていました。絵馬堂があったので、来年は午年だし、お参りした甲斐あっていいことあるのをひそかに期待。
実は今回の丹波篠山訪問の目的は去年から楽しみにしていたボタン鍋でした。
天皇家も来られたことがある商店街の老舗のお店で、戴きましたが、美味しかった~。豚好きの私には猪はたまりませんでした。
帰りに商店街をぶらぶらして、山芋と焼き栗をお土産に。
山芋はお店によって価格が随分違い、どこが違うのかよくわからず。とろろにしたり生で食すのが普通かと思いますが、ボタン鍋に入っていて美味しかったので、小芋のように薄味で煮てみました。小芋ほどねっとりしておらず、ほっこりして、本当に美味しかったです。
焼き栗もよく見かける市販のよりずっと大きな栗で、ちゃんと口を割ってくれているので食べやすく、満足。
黒豆は季節ではありませんでしたが、多分丹波篠山は美味しい食の宝庫だと思います。心も身体もほっこり温まりました。
牛滝山へ 紅葉2013 [旅・遠足]
紅葉狩りは、槇尾山とどっちにしよう?と検討し、歩きが少ない方でとのことで、牛滝山へ。
まさに山が色づいています。
少し歩くとお寺へ。この上に滝が幾つかあります。結局結構歩きました。
1500年代に建てられた塔。彩色が古びていい感じ。
今日は催しでご本尊も開帳されていたみたいなのに、先に見ずに滝から戻ると本堂の扉は閉まっていました。ご本尊も牛に乗っているらしい。足元の小さなのが可愛いですね。
結構山道でしたが、それほど時間はかからず子供たちも楽しそうに登っていました。
大威徳寺の中にもお地蔵様がありましたが、滝を見に行った道の横にもずっと道標のお地蔵様がありました。
山の上はすっかり肌寒く、でも見渡すところ、全て秋色に美しく染まり、楽しい休日でした。
まさに山が色づいています。
少し歩くとお寺へ。この上に滝が幾つかあります。結局結構歩きました。
1500年代に建てられた塔。彩色が古びていい感じ。
今日は催しでご本尊も開帳されていたみたいなのに、先に見ずに滝から戻ると本堂の扉は閉まっていました。ご本尊も牛に乗っているらしい。足元の小さなのが可愛いですね。
結構山道でしたが、それほど時間はかからず子供たちも楽しそうに登っていました。
大威徳寺の中にもお地蔵様がありましたが、滝を見に行った道の横にもずっと道標のお地蔵様がありました。
山の上はすっかり肌寒く、でも見渡すところ、全て秋色に美しく染まり、楽しい休日でした。
古墳散歩 藤井寺・羽曳野 [旅・遠足]
親戚が羽曳野の古市に住んでいるので、度々出かけます。けれど、周りの古墳をちゃんと見たことがないなあと思い、今日は2駅手前の土師ノ里で近鉄電車を下りました。
駅を出てすぐにあるのが、鍋塚(なべづか)古墳。単に緑の小さな丘陵ですが、登ると景色が楽しい。
応神天皇の御后様だった仲姫(なかつひめ)皇后陵古墳を目指して歩くと、いつも電車から見える神社が。
4世紀後半の建造というこの古墳。大きすぎて全体を捉えることは出来ません。拝所を探すのも一苦労。古墳の横をずっと歩けるところもあれば、歩けないところも。
周りはこんな感じで、横は普通の住宅街。古墳のすぐ脇のお家は、考え次第で、すごく良い環境かもと思いました。絶対何も建たないので見晴らしよしで、自然が一杯。この辺りは駅からもすごく近い。
頑張って歩き、応神天皇陵へ。途中には小さな丘陵や公園が幾つもあり、多分どれも古墳。何故か個人の住宅の奥にあるものも。身近にあると意識しないものだけど、この辺りで育つ子供はすごく贅沢かも。
ここは仁徳さんの次に日本で2番目に大きな古墳。拝所に向かう道も整備された砂利道で、横には宮内庁の出先?の建物もありました。
羽曳野は無花果の産地。お裾分けにあずかることも。まだ実がなっていました。この向こうは御陵です。
終点は日本最古の八幡さんの誉田八幡宮。応神天皇を奉っていて、この右手奥に歩いていくと、向こうは御陵さん。どの季節に訪れてもお庭がきれいです。
まさに菊の季節。多分奉納されたもの。親戚も菊作りに精を出しています。
他にもまだまだ古墳があるので、また歩いてみたいなと思いました。
駅を出てすぐにあるのが、鍋塚(なべづか)古墳。単に緑の小さな丘陵ですが、登ると景色が楽しい。
応神天皇の御后様だった仲姫(なかつひめ)皇后陵古墳を目指して歩くと、いつも電車から見える神社が。
4世紀後半の建造というこの古墳。大きすぎて全体を捉えることは出来ません。拝所を探すのも一苦労。古墳の横をずっと歩けるところもあれば、歩けないところも。
周りはこんな感じで、横は普通の住宅街。古墳のすぐ脇のお家は、考え次第で、すごく良い環境かもと思いました。絶対何も建たないので見晴らしよしで、自然が一杯。この辺りは駅からもすごく近い。
頑張って歩き、応神天皇陵へ。途中には小さな丘陵や公園が幾つもあり、多分どれも古墳。何故か個人の住宅の奥にあるものも。身近にあると意識しないものだけど、この辺りで育つ子供はすごく贅沢かも。
ここは仁徳さんの次に日本で2番目に大きな古墳。拝所に向かう道も整備された砂利道で、横には宮内庁の出先?の建物もありました。
羽曳野は無花果の産地。お裾分けにあずかることも。まだ実がなっていました。この向こうは御陵です。
終点は日本最古の八幡さんの誉田八幡宮。応神天皇を奉っていて、この右手奥に歩いていくと、向こうは御陵さん。どの季節に訪れてもお庭がきれいです。
まさに菊の季節。多分奉納されたもの。親戚も菊作りに精を出しています。
他にもまだまだ古墳があるので、また歩いてみたいなと思いました。
京都へ お散歩続き 2013 [旅・遠足]
相国寺横には同志社大学があります。これは寮でしょうか。煉瓦の洋建築。レトロやノスタルジックという言葉しか思い浮かびませんが、とてもいい感じ。見たところ修復はされているようです。他には古い日本建築をそのまま使っている箇所もありました。京都のこんなところで大学生活を過ごしたかったなあと、ちょっと羨ましい気持ちに。
その後、道を渡ると京都御所。御所に足を踏み入れるのは初めてでした。とても広く、木々・雑草が生い茂って、整備がおいついていない様子ですが、緑深く、近隣の方にとっては、きっと良い憩いの公園のようです。
続く壁。監視カメラやセンサーもあるようです。
菊の御紋でしょうか。
次はお買い物目的でみやこめっせを訪問した後、岡崎から白川を通って、祇園から四条河原町まで歩きました。
平安神宮近く、美術館に囲まれていた京都府立図書館。ここは今まで何度か来ているはずですが、この建物には初めて気がつきました。だめになってしまった古い名建築の一部を外壁として残しているようです。新しい奥の建物とも調和して、洗練された雰囲気。京都図書館と右から書いた古い文字が目をひきます。
大阪もそうですが、京都もこういう古い洋建築が残っていて、見つけたら嬉しくなって、楽しみです。
白川の川沿いをずっと歩きました。柳がずっと植わっています。川には鴨が。川底は緑の藻がずっと覆っています。浅すぎて、鳥は泳ぐというより、歩いています。
ドラマにも使われるらしい一本橋。どのくらい古いものなのでしょうか。他にこの近くには川に下りる階段もありました。
道沿いでは和菓子屋さんを見つけて栗饅頭を購入。
後で調べると、光秀の首塚の管理をしている名のあるお菓子屋、餅虎さんでした。全然知らずに、首塚も見ず。
この後、段々街中へと川が続くと、川横のお家やマンション、お店は、自分ち専用の橋を架けているのが、ちょっと驚きでした。橋の手前に門扉がある場所も。見逃しそうですが、独特の風景です。
その後、祇園の町並みを抜け、雑踏でごった返す四条で散歩は終了。
普段歩かないので、足が駄目になってしまいましたが、京都の町並みを楽しめ、楽しい小旅行でした。
その後、道を渡ると京都御所。御所に足を踏み入れるのは初めてでした。とても広く、木々・雑草が生い茂って、整備がおいついていない様子ですが、緑深く、近隣の方にとっては、きっと良い憩いの公園のようです。
続く壁。監視カメラやセンサーもあるようです。
菊の御紋でしょうか。
次はお買い物目的でみやこめっせを訪問した後、岡崎から白川を通って、祇園から四条河原町まで歩きました。
平安神宮近く、美術館に囲まれていた京都府立図書館。ここは今まで何度か来ているはずですが、この建物には初めて気がつきました。だめになってしまった古い名建築の一部を外壁として残しているようです。新しい奥の建物とも調和して、洗練された雰囲気。京都図書館と右から書いた古い文字が目をひきます。
大阪もそうですが、京都もこういう古い洋建築が残っていて、見つけたら嬉しくなって、楽しみです。
白川の川沿いをずっと歩きました。柳がずっと植わっています。川には鴨が。川底は緑の藻がずっと覆っています。浅すぎて、鳥は泳ぐというより、歩いています。
ドラマにも使われるらしい一本橋。どのくらい古いものなのでしょうか。他にこの近くには川に下りる階段もありました。
道沿いでは和菓子屋さんを見つけて栗饅頭を購入。
後で調べると、光秀の首塚の管理をしている名のあるお菓子屋、餅虎さんでした。全然知らずに、首塚も見ず。
この後、段々街中へと川が続くと、川横のお家やマンション、お店は、自分ち専用の橋を架けているのが、ちょっと驚きでした。橋の手前に門扉がある場所も。見逃しそうですが、独特の風景です。
その後、祇園の町並みを抜け、雑踏でごった返す四条で散歩は終了。
普段歩かないので、足が駄目になってしまいましたが、京都の町並みを楽しめ、楽しい小旅行でした。
京都へ 相国寺 2013 [旅・遠足]
1年ぶりの京都へ。まずは美味しいお蕎麦で腹ごしらえをしてから、前から行きたかった鳴き龍の相国寺(しょうこくじ)へ。足利義満が作ったお寺ですが、応仁の乱以降火災にあって、どの建物も再建されているとのこと。
入り口近くの鐘楼前では芙蓉がきれいに咲いていました。
それでも、豊臣秀頼が建てた法堂(はっとう)は最古のもの。ここにある天井画の龍が一番のお目当て。
他にも京都のお寺に龍の絵図で有名なものはありますが、全体の雰囲気と色付きというところに何故か惹かれておりました。
けれど、写真は厳禁。また、音が響きやすいであろう瓦敷きの床の部分はほとんど立ち入り制限です。ちょっとがっかりしましたが、ぎりぎり端まで行って手を叩くと、確かに反響します。鳴き龍と呼ばれる由縁。龍は思ったより大きく描かれ、迫力があって、どこから見ても睨むように描かれています。写真が駄目なのでパンフレットのを。
この写真の屋根の飾り(何と言うのが正式名称でしょうか。。)に書かれたのは、お寺の称号、山号というものだそうです。何故か桃のモチーフ。
こちらは開山塔のお庭です。ここも内部は撮影禁止。杉戸に描かれた円山応挙の可愛い犬と芭蕉の図は、隣の美術館に移されるので、本来の場所での公開はこれが最後とのことでした。
こちらは庫裏。ここは入れません。屋根の上の装飾がきれいでした。
浴室は中も拝観できました。珍しいですね。
併設の承天閣美術館では円山応挙展をしていました。それ以外にもこのお寺に縁の深い伊藤若冲の展示もあり。奥にあるし、美術館は見なくてよいぞと思われる方も、これからの紅葉の季節、手前のお庭までは行かれることをお勧めです。
相国寺はどうも春と秋の特別拝観の時しか入れないようです。それもあってか、それほど観光客は多くありませんでしたし、整備が行き届いていてきれいな印象を受けました。今回は方丈は公開されておらず見れなかったし、便利な場所なので、また鳴き龍を見に広い境内をゆっくり歩きに来てもよいなと思いました。
カメラはコンデジで余り良い写真が撮れていないので、観光案内風に。お寺やお庭の写真って、カメラの良し悪しもありますが、難しい。
秋晴れに恵まれた散歩は続きます。
入り口近くの鐘楼前では芙蓉がきれいに咲いていました。
それでも、豊臣秀頼が建てた法堂(はっとう)は最古のもの。ここにある天井画の龍が一番のお目当て。
他にも京都のお寺に龍の絵図で有名なものはありますが、全体の雰囲気と色付きというところに何故か惹かれておりました。
けれど、写真は厳禁。また、音が響きやすいであろう瓦敷きの床の部分はほとんど立ち入り制限です。ちょっとがっかりしましたが、ぎりぎり端まで行って手を叩くと、確かに反響します。鳴き龍と呼ばれる由縁。龍は思ったより大きく描かれ、迫力があって、どこから見ても睨むように描かれています。写真が駄目なのでパンフレットのを。
この写真の屋根の飾り(何と言うのが正式名称でしょうか。。)に書かれたのは、お寺の称号、山号というものだそうです。何故か桃のモチーフ。
こちらは開山塔のお庭です。ここも内部は撮影禁止。杉戸に描かれた円山応挙の可愛い犬と芭蕉の図は、隣の美術館に移されるので、本来の場所での公開はこれが最後とのことでした。
こちらは庫裏。ここは入れません。屋根の上の装飾がきれいでした。
浴室は中も拝観できました。珍しいですね。
併設の承天閣美術館では円山応挙展をしていました。それ以外にもこのお寺に縁の深い伊藤若冲の展示もあり。奥にあるし、美術館は見なくてよいぞと思われる方も、これからの紅葉の季節、手前のお庭までは行かれることをお勧めです。
相国寺はどうも春と秋の特別拝観の時しか入れないようです。それもあってか、それほど観光客は多くありませんでしたし、整備が行き届いていてきれいな印象を受けました。今回は方丈は公開されておらず見れなかったし、便利な場所なので、また鳴き龍を見に広い境内をゆっくり歩きに来てもよいなと思いました。
カメラはコンデジで余り良い写真が撮れていないので、観光案内風に。お寺やお庭の写真って、カメラの良し悪しもありますが、難しい。
秋晴れに恵まれた散歩は続きます。
秋桜 [旅・遠足]
先週末は実家の近くの公園に行ってきました。企業の地域貢献で無料。
久しぶりに目にしたバッタの写真を撮っていると、母がひとこと、庭に一杯いるよ。
色んな種類の、初めて見る八重のようなコスモスも咲いていました。
いつ行っても何か花が咲いていて楽しめるようです。
他にもコスモス咲いているはずとの父の記憶で移動して別の公園に。竹薮の前にコスモス。
ハイキング姿の方も見かけました。
うちの家族はここの公園はかつて愛犬の散歩コースだったので、皆でちょっとしんみりしてしまいましたが、秋晴れのよい日和でした。いい季節です。
久しぶりに目にしたバッタの写真を撮っていると、母がひとこと、庭に一杯いるよ。
色んな種類の、初めて見る八重のようなコスモスも咲いていました。
いつ行っても何か花が咲いていて楽しめるようです。
他にもコスモス咲いているはずとの父の記憶で移動して別の公園に。竹薮の前にコスモス。
ハイキング姿の方も見かけました。
うちの家族はここの公園はかつて愛犬の散歩コースだったので、皆でちょっとしんみりしてしまいましたが、秋晴れのよい日和でした。いい季節です。
箕面の滝へ [旅・遠足]
今日は台風のせいで大阪もすごい雨ですが、昨日は何とか晴れ模様。大阪の名所 箕面の滝に初めて出かけました。かすかに色づいています。
ここにも秋が。
落差33m、水量も結構あり、勇壮な滝です。
古びていますが、後で説明を読むと、どうも富くじの起源の謂れのあるらしい瀧安寺弁天堂。ご利益あるように、ちゃんと拝めばよかったな。
ここにも小さな滝。
結構にぎやかな箕面の駅前からすぐ上がっていけるので、ご近所の方のウォーキング場所にもなっているようですし、自転車の人もいるのがちょっと不思議でした。
帰り道では、どうも中国産らしいサンショウウオも見かけました。コンパクトデジカメだったので、うまく撮れませんでしたが。
秋の紅葉で有名なのですが、その時期はとんでもない混雑らしいです。
最近聞くことがなかった、夏の名残のみんみん蝉の声も聞けて、緑の中でリフレッシュできた休日でした。
ここにも秋が。
落差33m、水量も結構あり、勇壮な滝です。
古びていますが、後で説明を読むと、どうも富くじの起源の謂れのあるらしい瀧安寺弁天堂。ご利益あるように、ちゃんと拝めばよかったな。
ここにも小さな滝。
結構にぎやかな箕面の駅前からすぐ上がっていけるので、ご近所の方のウォーキング場所にもなっているようですし、自転車の人もいるのがちょっと不思議でした。
帰り道では、どうも中国産らしいサンショウウオも見かけました。コンパクトデジカメだったので、うまく撮れませんでしたが。
秋の紅葉で有名なのですが、その時期はとんでもない混雑らしいです。
最近聞くことがなかった、夏の名残のみんみん蝉の声も聞けて、緑の中でリフレッシュできた休日でした。
夏の思い出 2013 [旅・遠足]
雨が降って、台風がきて、やっと涼しくなりました。
書くこと思いつかず、楽しかった今年の夏の写真追加で。
この夏も暑かったけれど、明日から9月です。
書くこと思いつかず、楽しかった今年の夏の写真追加で。
この夏も暑かったけれど、明日から9月です。
イルミナイト万博 夕涼み 2013夏 [旅・遠足]
年末の際には余りの混雑であきらめた万博のイルミネーションイベント。お盆なのに意外とすんなり入れました。
まだ明るい内から入場。太陽の塔を間近に見るのは久しぶり。
段々と暮れてきました。風があり昼間の猛暑を思うと随分涼しい。イルミネーションがいい感じに。
屋台や遊具の出た広場はちょっと外国のお祭りみたい。子供連れで皆ゆったり楽しんでいます。
すっかり暮れて不思議な表情の裏の顔。
ちょっと怖い夜の横顔。
木々の間につるされた色鮮やかなランタン。うまく写真が撮れないのが残念ですが、幻想的でとても綺麗でした。
最後は正面から。
大阪でも南の出身の私は、関東から来た転勤者には北摂への住まいを勧める人事が多いのにちょっと憤慨もしますが、確かに緑もあって、落ち着いた町並みがいいなと認識。
楽しい真夏の夜でした。
まだ明るい内から入場。太陽の塔を間近に見るのは久しぶり。
段々と暮れてきました。風があり昼間の猛暑を思うと随分涼しい。イルミネーションがいい感じに。
屋台や遊具の出た広場はちょっと外国のお祭りみたい。子供連れで皆ゆったり楽しんでいます。
すっかり暮れて不思議な表情の裏の顔。
ちょっと怖い夜の横顔。
木々の間につるされた色鮮やかなランタン。うまく写真が撮れないのが残念ですが、幻想的でとても綺麗でした。
最後は正面から。
大阪でも南の出身の私は、関東から来た転勤者には北摂への住まいを勧める人事が多いのにちょっと憤慨もしますが、確かに緑もあって、落ち着いた町並みがいいなと認識。
楽しい真夏の夜でした。